日本コンピュータセキュリティリサーチ株式会社

研究・開発

アンチウイルス製品の性能評価

JCSRでは日本国内で一般販売されているアンチウイルス製品について、性能評価を行っています。目的は、PCユーザーのための製品導入の指標としてです。アンチウイルス製品を評価しようとするときに必要な情報として、その製品でどの程度ウイルスからPCを防衛出来るのかという点が重要です。

アンチウイルス製品のユーザーインターフェースやPCにおける負荷などはネットや雑誌などでよく話題になりますが、ウイルス検出率については情報が少ないところです。検査機関などの証書が貼付された製品もありますが、日本国内で流行しているウイルスとは流行が異なったり、証書の日付が古いこともある等、決め手とは言い難い状況です。

上記のような問題点を踏まえ、JCSRが行う製品調査は日本国内で利用するアンチウイルス選定の手助けになるように作成しました。この重要な指標のひとつとしてご提供するのが「アンチウイルス製品調査(AVcheck)」です。

調査ではワイルドリストに記載されたウイルスサンプルと、IPAの「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」に記載されたウイルスと日本国内で発見されたウイルスを検査対象としてウイルス検出率の検査を行っています。

アンチウイルス製品の性能評価資料(PDF)はAVARのサイトに置かれています。